
市場のNEEDをかたちへ
既存の陶材を超えるクオリティを実現する鍵は、既成概念の中にはない―。 ゼオセライトの研究開発は、セラミストやデンティストの皆様が日頃いだいている既存の陶材に対する不満や要望(NEED)、技術的課題を徹底的にリサーチして、そして、合金との組み合わせで使用される陶材はどのようなものがふさわしいのかを考えることから始まりました。
私たちは、既成概念にとらわれない発想力と、独自の品質哲学、歯科用貴金属合金の蓄積した技術で培ったノウハウを発揮して陶材の理想型を追求。 “ゼオセライト”は新しい時代のスタンダードです。
【ヨーロッパを中心に70カ国で注目される9つのコンセプト。】

メタルセラミックス修復物において、焼成後のクラックや口腔内セット時に破折等のトラブルは絶対に発生してはなりません。 ゼオセライトは、熱膨張係数が大きく離れた異種合金(13.7vs.14.6)の組み合わせにおいても、安定したクラック抑制を達成しています。

天然歯は自然光の下で目視できる色の他に、紫外線で発光・視認できる“蛍光特性”を持っています。 ゼオセライト製人口歯においても、この天然歯と同様の光源特性に左右されない自然な蛍光色調が得られます。

天然歯は反射光では青白く、透過光ではオレンジ色が強調される光特性を持ち、しかも実際には両者が複合化された外観的色調を示します。このような現象は一般にオパール効果といわれ、天然歯の再現に欠かすことの出来ない性能です。

陶材と銀含有合金との組み合わせによる黄変の一般的な抑制技術は、長く特殊化合物の添加が採用されてきました。中には有害元素が含まれていることもあり、ゼオセライトではこの有害成分を一切使用しない独自技術により、抜本的な向上を達成しています。

透明性に優れたベース陶材は、着色と乳化の自在性を備えています。この自在性を発揮した豊富なアクセント陶材ラインナップは、テクニシャンの繊細なイメージを再現することができます。
メタルセラミックス修復物には、咀嚼に耐える機械的強度が必要です。その強度ひゃ、歯冠合金と陶材との接着強さが決め手となります。合金との強固な接着力を持つスーパーオペークは、クラック剥離等を解決します。
ゼオセライトのビッカース硬さはHV485。この硬さは天然歯のエナメル質の硬さ約HV400に近い値であり、口腔内で使用した場合に天然歯の磨耗が小さく、対合歯に対して負担が少ないことが期待されます。
ゼオセライトは微細な結晶粒子が均一に分散した組織を持っているため、応力が局所に集中せず、高い曲げ強さを示してクラックの発生等のトラブル抑制効果が期待できます。
ゼオセライトの焼成温度は880〜920℃であり、メタルフレームおよび前ろう材に対して変形の心配がなく、更に後ろう着時に陶材の表面性状が悪影響を受ける心配もありません。金属焼付用陶材としても最も“理想的な焼成温度”設定となっています。

『ゼオセライト』のために設計されたゼオメタル。機械的性質、熱膨張特性、操作性等の開発へのこだわりは、鋳造や繰り返し焼成、ろう着時等に起こりがちなさまざまなトラブルを抑えました。
テクニシャンにストレスを持たせない分、イメージの実現に集中して頂くことができます。もちろん、どのメーカーの陶材においても、驚きの性能を体感頂けます。
【審美歯科を次のステージに進めるゼオメタルシリーズ】
